「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙」開催

美術家の野老朝雄氏と建築デザイン事務所〈noiz〉が再びタッグを組み、当館の土で囲まれた実空間で展覧会を実現
東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムのデザインでしられている野老氏の作品。
野老紋様はシンプルな図形で平面を隙間なく埋め尽くす「タイリング」の世界で、幾何学による無限の連続性やさまざまな展開性を特徴としています。

リアルとデジタル（プロジェクションマッピング）の領域が対話する２つのタイル・ピラミッドタワー 「STEPS」。
野老紋様「INTERTWINED」を転写した200㎜四方のタイルがびっしりと張りめぐらされたピラミッドと、それに向き合うように配置された白いピラミッドに、野老紋様が映プロジェクションマッピング投影されます。
固定された実の像とデジタル像を音楽とともに楽める体感型作品

その他様々な作品が展示されています！詳しくは公式サイトをご覧ください。

企画展：DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】
幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙
Rhythms of Geometric Patterning: A Cosmos of Tiling

主催：INAXライブミュージアム
監修：野老朝雄、noiz
紋様制作：野老朝雄
展示デザイン：noiz
ヴィジュアルプログラミング：白木 良
音楽：原摩利彦
グラフィック：小木央理
タイル制作：LIXILものづくり工房
協力：ニチレイマグネット株式会社

DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】
Rhythms of Geometric Patterning: A Cosmos of Tiling

Asao Tokolo is widely known for his design of the emblems for the Tokyo 2020 Olympics and Paralympics. Using the tiling technique to cover flat surfaces with simple geometric forms that intertwine in a myriad variations and seem to stretch into infinity, he has cre-ated a universe of distinctive “Tokolo Patterns.”
This exhibition features Tokolo Patterns made of actual tile, a common element of archi-tecture.

April 24 (Sat) ～ October 12 (Tue), 2021
INAX MUSEUMS
Address：1-130 Okuei-cho, Tokoname-shi, Aichi Prefecture 479-8586 Japan
Museum: +81-(0)569-34-8282
Closed: Wednesdays (Open if the Wednesday is a public holiday), New Year holidays