今年２月から始まったTOKYO Night & Lightsは、夜間の観光振興の活性化を目的として、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングです。

すでに、数作品が上映されてますが、6月24日より新たな作品「Synergy（シナジー）」が上映されます。

「Synergy（シナジー）」は、人間と自然の関係をテーマに、人間の営みが自然と複雑に交錯しながらも調和を図ることにより、共生可能な明るい未来がもたらされることを描く作品。流体シミュレーションを活用したCG映像と、建物の構造を活かした繊細ながらも大胆な演出により、自然の生命力や力強さを表現しています。建物に生命が宿っているかのような躍動感のある映像が楽しめます。

TOKYO Night & Lights,” which started in February this year, uses the Tokyo Metropolitan Government Building No. 1, one of Tokyo’s most famous landmarks, as a canvas for projection mapping that aims to revitalize nighttime tourism by using light and sound to express various forms of art. A new work, “Synergy,” will be screened from June 24.