音・映像・光によるステージ演出で活躍するMPLUSPLUS（エムプラスプラス）展覧会

世界初、人間不在の巨大ロボットアームによるパフォーマンス作品披露。テクノロジーと身体表現の関係を、MPLUSPLUSの活動から紐解く。
さまざまな研究者やアーティストが参加。テクノロジーで拡張する未来の「身体性」を考える。
楽曲はサウンドプロデューサー・ケンモチヒデフミも参加。

展示作品
「Unknown RhythmsーHumanized Clock」（新作）
「Morphing Elegance ーRobotic Choreographer」（2018年／2023年改訂）
「Vitality of LightーLight-emitting Existence」（新作）

EXILEやAKB48等のLEDを用いたステージ演出「アメリカズ・ゴット・タレント」でのパフォーマンス等でも知られアート＆テクノロジーを総合芸術として拓いてきたMPLUSPLUSは、2013年の設立以来10年間にわたってオリジナルのプロダクト開発・発表。LED9,000個、450個のデジタル数字による初期のプロダクトから、LED17,280個を搭載した縦6.8m横2.6mの布ディスプレイの最新作までを総合的に展示します。実際に来場者が触って体験できるほか、一定時間毎には独自の制御システムが稼働し、会場内の全プロダクトと音楽とが連動するインスタレーションへと変貌します。

You can enjoy products made by Mplusplus at CCBT in Shibuya.