関西学院大学では、2014年から国の有形登録文化財でもある西宮上ケ原キャンパスの時計台を背景に、プロジェクションマッピングを実施しています。
時計台プロジェクションマッピングのテーマは「クリスマス」。キリストの降誕を表現した映像と関西学院大学の学生団体「関西学院交響楽団」による音楽も交え、約40分間投影されます。今年も来場者が自分のスマートフォンを使って参加できる「インタラクティブプロジェクションマッピング」も行われます。
関西学院大学では、アクティブラーニングの推進を重要項目の一つとして全学的に取り組んでいます。このイベントはその一環であり、理系・文系の枠を超えて有志の学生チーム（学生実行委員会）が映像制作から運営まで行うPBL（Project Based Learning）の成果を披露する機会にもなっています。
ぜひお越しいただき、美しい映像と音楽の世界をご堪能ください。