世界で話題となっているプロジェクションマッピング作品を展示
幕張メッセが「アートと都市」にフォーカスを当てたプロジェクト「METACITY」のキックオフイベント。思考実験とプロトタイピングを通して「ありえる都市」の形を探求する。
その第1歩となる今回は、トルコを拠点としたクリエイティブチーム「Ouchhh(アウチ)」の「AVA/V2 (Particle Physics Scientific Installation) by Ouchhh」を展示。巨大なドームの外側360度を、6台のプロジェクターで包み込むようにプロジェクションマッピングされた特殊なインスタレーションが世界各国で話題となっている。
また、国際会議場壁面には17:00から20:00に巨大なプロジェクションマッピング作品を投影する。日本の星座データなどを使った作品と、ベルギーのMaxime Guislainによる作品「Odyssey」の2本立てで上映、無料で鑑賞可能だ。
事前予約で国内外のアーティストや研究者などを講師に招く「Conference(カンファレンス)」も開催する。