プロジェクター2020.10.19
リコーの世界最小*・最軽量*・最至近*、縦置き&コンパクトサイズの超短焦点プロジェクターのご紹介
株式会社リコーから、超短焦点プロジェクター「RICOH PJ WX4153/WX4153」と、レーザー光源を採用し4K UHD解像度に対応した「RICOH PJ UHL5970」が新登場。
■超短焦点プロジェクター「RICOH PJ WX4153/WX4153N」は、リコー独自の自由曲面ミラーを採用し、プロジェクター本体の背面から投写面までの距離がわずか11.7cm(本体セット含め26.1cm)で48型の投射サイズを実現。
超短焦点モデルとして世界最小*・最軽量*・最至近*の3大特長はそのままに、従来機を上回る3,600lmに輝度を向上しました。
本体を横に傾けて設置することで、スクリーンだけでなく机上や床にも投影できます。
新たな機能として、操作ボタンのカスタマイズやUSB給電機能の強化など使い勝手を向上させているほか、オプションのインタラクティブキットタイプ3(仮称:年内発売予定)を装着することで、電子ホワイトボードとしても利用できます。
詳細は下記ページをご覧ください。
<RICOH PJ WX4153/WX4153N>
https://www.ricoh.co.jp/projector/pj/wx4153n_wx4153/
このプロジェクターのシリーズはPMAJでも様々な現場で使用している機種です。
輝度がアップしてより多くの現場で求められる商品になるのではないでしょうか!?
下記は、昨年に小田原城内でRICIHの超短焦点プロジェクターを使用した作品展示の制作ドキュメントです。ぜひご覧ください。
<「北条五代百年絵巻~五代の緒」障子プロジェクションマッピング ~制作ドキュメント~>
■「RICOH PJ UHL5970」は、スタンダードクラスでありながら、レーザー光源による5,000lmの高輝度と、4K UHD(3,840×2,160)の高解像度を両立し、オフィスにおける映像設備の4K高画質化のニーズに対応します。
4Kピクセルシフト技術により、4K UHD解像度を実現!
投写光を4ヶ所で周回させる、4Kピクセルシフト技術を実装することにより、パネルの解像度はフルHD(1,920×1,080)でありながら、1画素を4つの疑似画素に分割して4K UHD(3,840×2,160)解像度の投影を可能としました。またHDR(High Dynamic Range)入力にも対応し、明暗差を拡大したHDR対応の映像を、より効果的に表現します。
※RICOH PJ UHL5970のみ。
詳細は下記ページをご覧ください。
<RICOH PJ UHL5970>
https://www.ricoh.co.jp/projector/pj/uhl5970_wul5970
以上、2機種のご紹介でした。
働き方の多様化に伴い、効率的なコミュニケーションが求められるようになりました。新しいワークスタイルに超短焦点モデルの新機種を導入してみては?